ブラック企業で我慢して勤めるほど才能と時間の無駄な事はない。すぐにでも辞めて新しい環境を探そう!

      2015/11/21

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皆さん、ブラック企業で消耗していませんか?
ブラック企業なんてこの世の中から消えてなくなってしまえと思っている@自由堂です、こんにちは。

ブラック企業で我慢して勤めるほど才能と時間の無駄な事はない。すぐにでも辞めて新しい環境を探すべき

今年もブラック企業大賞の話が出てきましたね〜
ノミネートされた会社は6社で大体が大企業と言われている会社ですね。
・株式会社セブンイレブンジャパン
・暁産業株式会社
・株式会社エービーシーマート
・株式会社フジオフードシステム
・株式会社明光ネットワークジャパン(明光義塾)
・株式会社引越社関東(アリさんマークの引越社)

こうやってノミネートされるという事は結構な人数からブラック企業の烙印を押されている事ですよね。
こんなの氷山の一角にもならないくらいだと思いますが、痛い目を見て改善してくれればいいんですけどね。
社員を大事にしない会社は遅かれ早かれなくなりますよ、きっと。

こんなデータもあるみたいです。
「サビ残」は論外!?20代が考えるブラック企業の3大条件とは?

何だか触発されてブラック企業について書きたくなったので、勢いに任せて書いてみます(笑)

私がWEBデザイナー時代に体験した事やブラックだなぁと思った事

給料が当たり前のように遅れる

これ、完全にアウトなパターンです。
実際に何社かあったのですが、ブラックというか倒産の危機ですよね。
社内の雰囲気も完全にやべ〜って感じになって、毎月のように給料が遅れて支払われた時はここに長くいてもロクな事がないなと思ってすぐに辞めました。
もちろん、会社都合ですよ。

入社した時の条件と違う

これもひどかったなぁ〜。
社保完備とか書いてあったのに、実際に入ったら研修期間が終わったら適用しますと言われ、3ヶ月の研修期間が終わって雇用条件を確認したら『社保の適用はもうちょっと待って下さい』と言われ1年くらい経っても何の進展もなかったので、当然のごとく会社都合で辞めました。
こんなパターンある?って思ったけど、実際に自分が経験したのであるんです。

仕事をする環境が用意されていない

入社したらパソコンがなくて、仕方がないから自分のノートパソコンを持参していったらずっとそのままで仕事をする事に。
パソコンすら用意できないのにWEB制作会社の看板で飯食うとかありえないですよね。
自分以外の制作環境は、adobeのソフトは正規品じゃないコピーソフト使ってましたね。
まぁそれが嫌で自分のノートパソコンで仕事をしていたってのもあります。
コピーソフトで作った制作物を納品して、給料をもらって生活している感覚が耐えられませんでしたね。

作業量の配分がおかしい

納期と作業量に対しての対価があまりにもおかしくて、土日祝日・年末年始も普通に家で作業していましたね。
完全なる下請け作業ばかりだったので、1サイト3万でCMSカスタマイズとかもやっていましたね。
技術の安売りばかりしていて、全く明るい未来が見えませんでしたね。
これは将来の為の修行だと心を殺しながら作業してたなぁ。

会社の規則をコロコロ変える

いきなり残業代が出なくなる会社もありましたね。
残業代がでなくなり、手当が消えて、給料が未払いになるという階段をのぼっていって全く誠意ある対応をしなかったので、労働基準監督局にすぐ行きましたね。
その会社の社長は書類で何かを残す事にかなり警戒していて、かなり言い合いになったのも今では良い思いでですね。

就業時間や規則がラフ

これは妻(デザイナー)が思っているブラック企業の定義ですが、パワハラ、暴言、脅しに受け取れるような言葉を投げつける上司や社長もアウト。
彼女自身も営業をやっていた時は、数字取れなかったら…的な事をしょっちゅう言われていたようです。
そんなん言われて『やってやるぞ〜〜!』ってなるのは最初だけだと思うんだけどな。
女性の意見としては、育休・産休が会社の制度としてあるのに使いづらい雰囲気を出してくるというのもブラック企業だと言っていました。

仕事は大変だけれども、給料がよければ苦にはならない

ブラック企業の定義って人によって様々だと思いますが、私としては給料が良ければ結構我慢できるかなと思っています。
365日労働していたとしても給料が月300万くらいもらえたら、自分は我慢できますね。
そのお金で仕事とは違う環境で発散できるし、目標があれば資金を蓄える為の期間限定の修行として我慢するでしょうね。
そもそもそれだけ給料もらえたら、自分はやっているフリして外注します。(笑)

結局、給料が満足できる額でないのにこき使われているという認識が労働者に芽生えた・芽生えさせた時点でブラックなんだと思います。
そういうところで働いている人って上から下まで余裕がないですし、バカの一つ覚えみたいに上がそうやっていたとか、昔からこうだからという感じで、責任転嫁ばかりして自分の考えで行動できない人ばかりですからね。

それでも我慢できないのは、立場を利用した陰湿なイジメですかね。
これはいくらお金もらっていても我慢できないので、そういう人と一緒に働かないよう願うしかないですね。
こういった人は家で家族に相手にされていないはずなので相手にするだけ人生損します(笑)
誰にも相手にされない、寂しい人間なので可哀想な人だなと思うだけでだいぶ気が安らぎますよ。
それでもどうにもこうにもいかなくなったら『転職』するのが一番いいですよ。
そんな奴の為に、転職するなんて悔しいと思う気持ちがあるかもしれませんが、そんな奴に給料を払っている会社に未来があるとは思えません。
長く居ても良い事なんてないですよ。

狭い世界で悩まないで転職しよう

私が実際に就職活動で使った転職サイトをピックアップしときますね、全て登録して行動すれば就職先の1つくらいは見つかりますよ。

ハリウッドエージェント

ハリウッドエージェント

クリエイター向けの人材紹介です。
何度かお世話になりましたが、かなり親身になって自分の実力や実績にあった企業の提案をしてくれます。
登録も簡単で最初に面談が必要ですが、その後はメールによるサポートで多くのクリエイター向けの企業を紹介してくれます。
オシャレなカフェを紹介する東京ノマドワークというメディアも運営しています。
ただし、事務所が東京になるので近辺の人だけしか利用がしづらいかもしれません。
⇒ ハリウッドエージェントのサイト
⇒ FACEBOOK PAGE

find job

find job

こちらもクリエイターの転職サイトで有名ですね〜
転職活動をしていた時は毎日のように見ていました。
登録しなくても求人情報が見れるので便利です。
こちらも首都圏の案件がメイン。
⇒ findjobはこちら

ワークポート

ワークポート

こちらも結構使いました。
最初の登録が面倒でしたが、専任の担当者の方が自分に合った条件の仕事をしっかり提案してくれて非常に心強かったです。
高収入案件も結構多かったので、技術や実績がある人は登録した方がいいですよ。
⇒ ワークポートはこちら

はたらいく

はたらいく

WEB制作会社というより、一般の会社のWEB担当みたいな求人が多かったのでこちらもよく見ていました。
⇒ はたらいくはこちら

レバテックキャリア

レバテックキャリア

システム会社のWEBデザイナー求人を狙ってこちらも登録していました。
結構穴場ですよ〜
⇒ レバテックキャリアはこちら

リクナビNEXT

リクナビNEXT

転職サイトではかなり有名ですよね。
他の求人サイトにはない給料が多めの一般企業のWEB担当者の募集が結構あります。
オススメです。
⇒ リクナビNEXT

一時は大変かもしれませんが、自分の価値を最大限評価してくれる会社に転職しましょう。
何年後かにあの時は大変だったなぁ〜って笑える時がきっとくるはずです。
私自身がそういう経験をしているので、自信を持っていえます。
『その場所で働く事だけが全てではない』
再就職が難しい40代から50代の人も最初から諦めないで勇気を持って一歩踏み出しましょう。

ではでは〜!

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