モノログでも紹介していたときめきマルシェに参加してきました!
当日は朝から強い風が吹いていたので開催されるのだろうか不安でしたが、何の問題も無く開催されました。
開催場所になる白井総合公園には多くの子供連れの家族が足を運んでおり、皆この日を待ちわびていたんだなというのが見てわかりました。
当日参加した方はわかると思いますが、今回行けなかった方に向けてどんな雰囲気だったのかを紹介したいと思います。
こちらも合わせて見ると『ときめきマルシェ』の事がさらにわかります。
⇒ 5/14開催!第二回ときめきマルシェに出店する25の店舗を簡単に紹介
入口付近ではフードエリアが左右に展開されていました。
その一つ、フルーツ酵母パンのChiesaさんのお店は鎌ヶ谷にお店を構えるパン屋さんです。
『ときめきマルシェ』で出されているパンはりんごの酵母を使ったパンで小麦の香りの他に酸味とりんごのほのかな香りがするパンを販売されていました。
早速、こちらのくるみ&カマンベールを購入してすぐさまいただきました!
ハード系の生地ですが、表面は薄くなっているので食べやすいですね。
中にはたっぷりのカマンベールチーズが入っていて、生地の甘さとチーズの塩っけ、しっとりとした生地にほのかに香るリンゴの香り。
Chiesaさんのパンを始めていただいたのですが、こんなパンがあるんだ!?って思いました。
新発見です。
Chiesaさんは実際に店舗を構えているので気になった方は直接来店してみてください。
⇒鎌ヶ谷のベーグル・パン店 チーサ Chiesa
そのChiesaさんのとなりに出店されていたのが、『よしこのパン』さん。
天然酵母と国産小麦を使ったもっちりとした食感のパンを販売されています。
酵母のスコーンは砂糖や添加物を使わず、体に負担のかからないマクロビオティックで使われる素材を使って焼き上げたそうです。
キャロブを使ったスコーンは一見チョコレートを使ったものに見えますが、一切チョコレートを使わずにチョコレートの風味があってとても美味しかったです。
表面は固いですが、中はサクサクの食感なので小さな子供でも楽しめる優しい味のお菓子です。
『よしこのパン』さんは実際にお店は持っておらず、こういったマルシェやイベント時に出店されているそうです。
出店情報などはホームページやブログで情報を配信されています。
⇒よしこのパン
また飲食のブースの紹介になってしまいますが、よしこのパンさんの隣ではスコーン専門店のパニパニさん。
こちらは新商品のからからといってお酒のおつまみに合うものです。
こしょうをいただいたいのですが、スティック状の生地を食べると最初は落花生の甘さと香ばしさが口の中に広がるのですが、後味はこしょうのピリッとした辛みが広がりとてもお酒に合います。
今までは勝田台でお店を構えていたそうですが、印西市に古民家カフェを開かれるそうです。
詳しくはホームページで確認!
⇒個性豊かなスコーンを手作りでお届けする小さなスコーン専門店『パニパニ』
普通のベンチがかまどになっていたりもしました。
これは災害用で炊き出しができるようになっているらしいですよ〜
他にもカフェブランさんなどが出店されていました。
グッズエリアでは多くのハンドメイド雑貨や一点ものの作品も多く非常に楽しめました。
ワークショップエリアでは遠くから見ていましたが、小さな子供達が実際にモノを楽しそうに作ったりしていましたね〜
今回で2回目となるときめきマルシェですが、たくさんの人が来場していて今後も続けて欲しい取り組みだと思いました。
企画運営スタッフのボランティアを募集していたので、私も応募してみました!
今度はお客としてではなく、運営側で何かを紹介する事になるかもしれません。
ときめきマルシェのボランティアスタッフ募集はfacebookでもしているそうなので、気になった方は応募してみてはいかがでしょうか?
⇒ときめきマルシェのfacebook
次回のときめきマルシェの開催情報はまだ未定ですが、大成功で終わったと思うので次も近いうちに開催されると思います!