【名古屋土産】万松庵の『納屋橋(なやばし)まんじゅう』は名古屋出張・観光の定番土産
2016/05/16
スポンサーリンク
名古屋に出張・旅行に行ったらおさえておきたい名古屋土産、万松庵さんの『納屋橋まんじゅう』を購入してきたので紹介したいと思います。
@自由堂です、こんばんは。
万松庵の『納屋橋まんじゅう』ってどういう商品?
万松庵さんとは名古屋の有名な銘菓の一つで、黒砂糖の豊かな風味のなごやまんじゅうや竹筒にようかんが入った竹筒水ようかん、期間限定で販売しているどら焼きなどを販売している大須商店街に店舗を構える和菓子屋さんです。
今回は私がお邪魔した大須商店街の店舗が分家で国際センター駅にある店舗が本店だそうです。
その中でも大変人気なのが『納屋橋まんじゅう』で誕生から100年以上も経っている伝統の和菓子です。
こちらの『納屋橋まんじゅう』は毎朝製造しており、製造日を含む4日(時期によっては3日)と大変デリケートな和菓子です。
消費期限が短いので購入後すぐに渡せる方だけに購入するか、自分で食べる分だけを購入しないといけません。
お土産用に6・10・15・20・30・50個入りがあります。
大須の店舗だと1つから、名古屋駅のキオスクでは2個入りで包装されているものも販売していました。
米麹ともち米をベースにしたほのかにお酒の香りがする大人の和菓子
『納屋橋まんじゅう』の表面の生地は砂糖を使っていないため、製造から少しの時間で表面の皮が硬くなってしまうそうです。
非常にデリケートな和菓子ですよね〜
毎朝7時に製造されるので出来たてのものだと表面の皮がしっとり、お酒のほのかな香りがするそうです。
大須の本店だと出来たての『納屋橋まんじゅう』を購入できるそうですよ。
大きさは一口サイズの大きさで、中を開けるとこぶりな皮の中にはこし餡がたっぷり入っています。
こし餡は甘さは強めなので渋いお茶に合います。
見た目も昔ながらの和菓子といった感じで風情があります。
納屋橋まんじゅうには紅白のバージョンもありお祝いなどの贈り物にも最適です。
万松庵の店舗情報
住所:愛知県名古屋市中区大須3-27-24
最寄り駅:地下鉄名城線・鶴舞線、上前津(かみまえづ)駅
営業時間:10:00~18:00 年中無休
⇒名古屋銘菓 納屋橋饅頭万松庵のホームページはこちら
【名古屋土産】青柳総本舗の『小倉サンド』は上品な甘さで懐かしい味、おさえるべき定番土産の一つ
【名古屋土産】小倉トーストそのままの味を再現した『小倉トーストラングドシャ』が激ウマなのでお土産の候補にしましょう!