【高校生以下は無料!映画を通して千葉を盛り上げよう!!】3月29日(金)〜31日(日)、千葉市生涯学習センターにて開催される『第10回ちば映画祭』について(千葉市)





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3月29日(金)〜31日(日)に千葉市生涯学習センターにて『第10回ちば映画祭』が開催されます。
3日間に渡り、12の作品と4つの特集による魅力ある映画作品が上映されます。
各作品ごとに予告編なども掲載してあるので、気になる作品を事前にチェックできます♫
映画好きなら絶対に行って欲しいイベント!
さらに高校生以下は入場無料なので友達・彼氏・彼女を誘って行きましょう♫

開催日時

3/29(金) 13:00 – 3/31(日) 20:05
→ タイムテーブルはこちら

開催場所

千葉県千葉市 中央区弁天3丁目7−7 千葉市生涯学習センター

イベント内容

千葉市のみならず千葉県初上映の作品、特に若手監督の作品をメインに上映します。

上映作品

前夜祭特集1・趣味は映画づくりです ~ 千葉県で活躍するアマチュア映画作家たち(入場無料)

前夜祭特集2・千葉県とゆかりのある作品たち(入場無料)

チョコレートデリンジャー

恋とさよならとハワイ

リンコには三年間同棲している、大学院生のイサムという恋人がいる。だが、二人の関係はすでに良好とは言えず、ついに別れることになり、それぞれ新しい生活をおくる決意をした。はずだった…。

席のむこう

高校生の早智は、昔好きだった同じ吹奏楽部の進から念願のライブに誘われ、よろこんで受ける。友だちから誘われたとだけ伝えられていた恋人の京太は、進から呼び出され、京太より前から早智が好きだったことを告げられる。気持ちのやり場を見つけられずにいる京太に、仲間のひとり、美波がふいに悩みを打ち明ける。

からっぽ

渡良瀬まちは365日朝昼晩といくつものアルバイトをローテーションするスーパーフリーター。ある日、まちはバイト先のちいさな飲み屋で自分をモデルに絵を描きたいという画家の岡崎由人に出会い、その夜、由人がスケッチした自分の絵に心を奪われるー

清原惟 監督特集「おとめ心・あそび心」

火星の日
–明日、青木さんが火星に行く。彼女のアパートには、友人たちが次々に現れ、別れの挨拶をする。


–女は男に尾けられている。男の姿は離れず、波の音はまだ聴こえない。

ひとつのバガテル
–団地でピアノのある部屋を間借りして暮らしているあき。ある時、一通の差出人不明の手紙を受け取り、手紙に示された場所を探し団地を歩くが、それは存在しない番地だった。あきは自分の音楽をみつけようとする。

僕もあの子も

アヤは、ずっと学校には行ったり行かなかったりで、天井しか見えない程のゴミ屋敷に母と二人で住んでいる。何にもしない母の代わりに、こうじおじちゃんが遊びに来る。外にはこの間まで鳴いていた蝉の姿はもうない。そんな季節のアヤ達の話。ズドン!

海にしずめる

ある兄弟の元へ一人の少女がやって来る。自分の本当の父親を知りたいと言うその少女は、兄弟のかつての幼馴染みの女に瓜二つであった。互いに心当たりのある兄弟は、自分の娘かもしれない少女の存在に困惑するー。 物語の重要な後半部分を千葉県富津市で撮影。

ファーストアルバム

歌が好きな15歳のいつきは地元のテレビ局が主宰する歌のコンテストに出場したかったが、コンテスト当日は親戚の結婚式があるため、母親に断られる。一方、コンテストを手がけるテレビ局のディレクター・藤井はコンテストの出場者を探すために市内を歩き回っていた。

やす焦がし

手作り雑貨とカフェを扱う店を営むきょん。そこに集まるのは、きょんの夫の安男と、初めてきょんと出会った日が安男と同じである拓平。繊細で情緒不安定なきょんを、安男と拓平は優しく見守っていたが…

清原惟 監督特集「おとめ心・あそび心」②

網目をとおる すんでいる
–河原で見つけたビニールハウスにすんでいる「誰か」のことを想像するふたりの女性。そしてほのかな謎が浮かび上がる。

わたしたちの家
–父親を失った14歳の少女セリは、母親桐子と二人で暮らしている。記憶を失った女性さなは、船内で出会った女性透子の家に住まわせてもらう。まったく別々の2つの物語が、ひとつの同じ「家」の中で交錯し、進行する。

恋はストーク

ある日ふとあなたの事を想い出したら、こんなところまで来てしまいました…

彼女はひとり

高校生の澄子は、橋の上から身を投げるが、死ねずに生還した。数ヶ月ぶりに学校へ戻って来た澄子は、幼馴染の男子生徒、秀明を脅迫し始める。彼は教師である波多野と密かに交際しており、澄子はその秘密を握っていたのだ…

19歳

短大生のさきは、未来のことなんて考えず、うまくいかないことからは目を背け、趣味のカメラをぶらさげてふわふわ と毎日を楽しく生きている…ようだ。20歳を目の前にした、さきの肖像。三澤駿人による撮影も素晴らしい。

兄兄兄妹

マチコはたった一人の兄・モトハルと一緒に暮らしている。五年前のある朝を境に、マチコにはモトハルが三人に見えるようになった。また最近マチコには気掛かりなことがあった。モトハルが恋をしたようなのだ。

チケットについて

ちば映画祭公式をページにて確認ください。
→ ちば映画祭チケットについて

イベント主催

ちば映画祭実行委員会

共催
千葉市、(公財)千葉市教育振興財団

問い合わせ

ちば映画祭実行委員会
電話:070-1410-0722
mail:chibaeigasai@gmail.com

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