親と離れて暮らすことが多くなっている現代。
白井市では親と一緒に暮らせる環境を目指し、住宅に関する助成金の給付を開始しました。
この助成金では、親と暮らすために住宅を新築した場合や、増築やリフォームをした場合に、これらにかかる費用を補助してもらえます。
家族がバラバラに暮らすことに不安が募る時代です。
こういった助成金を利用して、家族全員で暮らすことができる住宅環境を目指してください。
申請期間
H29.4/11(火)~ 受付開始
申請先
白井市役所 環境建設部 建築宅地課 建築班
補助内容
今回の助成金では以下の内容にかかる経費について補助されます。
・床面積50平方メートル以上の住宅を新築、購入した場合 上限40万円
・床面積30平方メートル以上の増築を行った場合 上限30万円
・20万円以上のリフォームを行った場合 上限10万円
適用される条件
助成金の対象となる条件は以下のようになっています。
・住宅を購入若しくは新築または増築若しくは20万円以上のリフォームを平成28年4月1日以後に契約をしている。
・申請者または申請者の配偶者が転入者である。
・申請者、申請者の配偶者が転入した日に49歳以下である。
・申請者の親または申請者の配偶者の親のだれかが、転入日の段階で5年以上白井市の住民基本台帳に記載されている。
・申請者の家族、親の家族全員が、前年度分の市区町村税を納付している。
・申請者の家族全員が過去に同補助金の交付を受けていない。
・本人、配偶者、本人の親又は配偶者の親が所有している住宅をリフォーム工事している。
・新築、購入又は増築した住宅を登記している。
・新築、購入、増築又はリフォーム工事をした住宅の所在地に転入し、居住する。